
一昨日、レジデュールというモールテックスの専用プライマー塗布からスタートした
茅ヶ崎市東海岸にあるARGUEさんの店舗リニューアル工事。
マーヴィスタガーデンの一角にあるお洒落なお店です。
お店の床は、もともとモルタル仕上げでしたがあちこち割れが発生していました。
割れないモルタル仕上げ、またはデザインコンクリートと仕上げいうことで、モールテックスの出番です。
割れない床づくりは、下地も重要です。
大工さんと打ち合わせをしながら、より割れにくいよう下地を組んでもらいました。
モールテックス施工の方も、ネットを敷き込みテクニカルレイヤーという極めて重要な層を作り込んでいきます。
今回はテクニカルレイヤー+アセッコ①、さらに特殊な材料でアセッコ②を施します。
アセッコというのは、テクニカルレイヤーの乾燥後に塗り重ねていく方法です。
完全乾燥する前に重ねて1層目に塗り込む方法をフレスコと言います。
床面が広いのでアセッコを採用し、仕上げの意匠を考えアセッコ②で材料を変えていきます。
今日は流動化剤を使用しテクニカルレイヤーまで行い、養生時間を置いてアセッコへと続きます
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。