
茅ヶ崎は一中通りにある雰囲気たっぷりのマーヴィスタガーデン!(Mar-vista Garden)
今回は、その空間の一角にあるARGUEさんの店舗改装工事の床を、モールテックス(Mortex)にて
お手伝いさせて頂きます。
ARGUEさんは店舗の雰囲気や扱っているアパレルもとても洗練されています。
あちらこちらでオーナー様のセンスが伺えます。
モールテックス(Mortex)の色や保護剤についても、サンプルや試験を繰り返し、納得の上で施工したく
時間をかけ挑みます。
床への施工のため、強度はもちろんメンテナンス性や色味も重要な要素です。
モールテックス(Mortex)のサンプルで用意したのは、BM01 NATURAL、BM04 WHITE STRONG、BM24 SAND LIGHT
保護剤も各種使用し、それぞれ油、醤油、水、コップの輪染みなどの試験を繰り返しました。
試験の様子 ↓
Savvy.Lの主要メンバーであり、モールテックス(Mortex)を主体に活動している守谷(Art Moriya)はオイルとWAXを使用した仕上げを
よく施工しますが、今回はマット(艶消し)な2液性の保護剤も使用し、クライアントさんに見て触ってもらいました。
各汚れも数時間放置してから拭き上げましたが、試験の結果は両保護剤とも良好でした。
醤油で若干の差がでましたかね?
浸透性オイルも飽和状態の時良いですが、半年に一度ペースのメンテナンスを行うことが大切です。
とはいえ、モールテックス(Mortex)は薄塗りで仕上げることのできるデザインコンクリート。
強度や防水性を持ち、独特のテクスチャーやエフェクトを表現できます。
イマジネーションだけで無限の可能性を秘めた制限のない商材です。
今回は時間をかけ、何度も確認しながら最終的にBM01に決まりました。
これで安心して施工に挑めます。
モールテックス(Mortex)をご依頼される方は、
必ず正規代理店の主催する講習会を修了し、トレーニングを積んでいて、現場実績や製作スキルを持っている方を選んでくださいね。
そして、過去の施工写真やサンプルを用意してもらい、目で見て触れてご納得の上で決定してください。
公式サイトを参考に↓
リンク
モールテックス(Mortex)の通販、講習会なら
オフィスTAKAHATA
公式サイト内、弊社施工事例
https://o-takahata.jp/portfolio/savvy-180803
お見積や現場調査のご依頼を心よりお待ち申し上げます。
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