
モールテックス
アルフレックスのモンターニャをモールテックス BM59 MAKALA MIDで制作しました。
天板はガラスのローテーブルで、とんでもなくオシャレでモダンです。
気持ちいい肌触りで天然石のようです。
形が独特で角も沢山あるため、作業工程が多いですがその分素晴らしい仕上がりです。
モールテックスの個性溢れるテクスチャーは他に類をみません。
たまにエンドユーザーさんのブログやSNSで、テクスチャーはサンディングに手をかければかけるほどでるらしい、、、
と説明を受けたと書いてあるのを見かけますが、
ずばり!
サンディングというよりは、フレスコ塗り(追っかけの2回目の塗り)のタイミングとテクニカルレイヤー(0.8mmの骨材が納まる1mm厚の層)の仕上がりが
全てです。
簡単に言うと、ツルッとした左官の仕上がりが1番大切です。
鏝(コテ)で触っていると、テクスチャーが出る出ないがはっきりわかります。
逆に言うと、その仕上がりが悪いといくらサンディングしてもテクスチャーは出ません。
写真だとテクスチャー面が凹凸しているように見えますが、フラットです。
モールテックスは段取りから仕上げまでとても気を使う製品です。
ちょっとしたことで、仕上がりやテクスチャーに大きな差が生まれます。
ですので、モールテックスをお考えのお客様は、依頼する際に
施工実績や施工事例を見せてもらい、しっかりしたところに施工や制作を依頼してください。
あなたの持っているものすべてに施工可能です!
是非ご依頼ください!!
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