
10月18日に開かれました 藤沢商工会議所青年部主催 『藤沢の未来に向けてセーリングをもっと知ろう』へ参加してきました。
藤沢市ヨット協会理事 加藤 洋 氏のお話はとても面白く興味深かったです。
江ノ島の近くに住んではいますが、セーリングやヨットは身近ではなくとても遠い存在でしたが、実は身近であり楽しそうであり、ぜひ観覧に行きたいと
思いました。
1964年と2020年オリンピック、江ノ島は二度同じ場所で開催されるわけですが、これは世界でもはじめての事だそうです。
ヨットをやってる人といえばお金持ち!肌は黒く歯は真っ白。たぶんギターも弾けるし、トレーナーやセーターは着るものではなく肩にかけるものと認識
している。などなどイメージはあったのですが、意外とそうではないようです。
ヨットも20~30万円、上は何百万もあるようですが思ったよりは高くないのか?
老若男女誰でも行えるスポーツであり、数年前にメダルをとった選手のなかには54歳の方もいたとか。
加藤 理事は面白おかしく、セーリングは棒と紐を持ちおむつのようなものをはいてやるんだよ。と話してくれましたが、実演見る限り文字で表現するに
は確かにその表現しかないかもしれません。笑
僕もサーフィンをするので海や波のことはわかります。
実際には自然を相手にするスポーツであります。
風を読み、波を読むのです。さらには敵の動きや戦略も!!!
サーフィンもそうですが、自分の意志以外に動くものを相手にするスポーツはとても難しく面白い。
波も動くし風も動きます。
最近では撮影技術もあがってきて、Go proやドローンなどの空撮を駆使して中継を行えば接近できトップ争いを見れ、臨場感も凄いのではないでしょうか。
近く江ノ島に寄った際には、いままであまり気にしなかったヨットハーバーを見てみようと思います。
そして2020年までには見て楽しめるぐらいの知識をつけ、藤沢市民として精一杯応援したいと思います。
日焼けもして歯も光らせ、上着を肩にかけギターを持って応援するのであります!!!
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